読解 力。 「読解力」の定義

共通テストではどのような形で読解力が問われたのか。 小説1冊を要約するのはボリュームがありすぎて難しいので、やはり文章の長さが1,000字~2,000字程度のものが適していると思います。 このように細分化して読んでいくと、たとえば『走れメロス』では、「セリヌンティウスはなぜ、すぐ人質になることを承諾したのだろう」とか、 「妹を無理やり結婚させてしまうのは、どうなんだろう」といった、物語の中の細かい部分に対する疑問が出てきます。

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このように集中して読んでいると、細かく立ち止まって考えながら読むことができるので、考える力や読解力を鍛えることにつながります。

理解するだけでなく深く考える。 上の例は誰にでも理解しやすいように極端な表現を用いましたが、 多くの単語を知っているというのは環境が変わった時に大きな武器となります。 この連載の記事一覧は でもよくよく考えてみてください。

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一方SNSなど短いメッセージを使ったコミュニケーションは増えており、顔も知らない人と文字だけでコミュニケーションを取るのですから、読解力の重要性は高くなっています。

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文章をまとめる 要約 つぎに、読解力を向上させるための練習として「要約」が有効と言われています。 「つまり〇〇を達成するには〇〇をしなきゃダメだよ」「要は〇〇をすれば能力が伸びるってことだよ」といったように先輩、上司からアドバイスを貰った社会人の方もいると思います。

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読解力はそれほど重要な力なのです。

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